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- 肺結核という病気/症状・感染 - |
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| top pageへ>肺結核 一時激減した肺結核という病気/症状・感染 | ||||
肺結核という病気 肺結核という病気は、わが国ではツベルクリン反応、BCG接種などで激減してきましたが、この病気、1997年 から再び発生率が増加してきました。病気感染経路は飛沫感染が殆どですが、呼吸と共に肺に吸い込まれた 結核菌が繁殖して肺結核を起こす慢性病です。高齢になり免疫力が低下した時などに病気罹患が表面化し発 病し易くなります。 実際、御高齢の患者さんが多く病気罹患がしています。又、若い人の病気の罹患率は低下が鈍る傾向にありま す。結核菌に病気罹患していない若い世代がこの病気の集団感染、集団発病するケースが増えています。 肺結核という病気の確認 この病気の病原体はヒト型結核菌、まれにウシ型菌です。喀痰検査を実施しますが喀痰が困難な場合は、胃液 を用います。この病気、肺結核の検査はエックス線検査、CT検査、塗抹検査、培養検査、迅速培養検査、核酸 増幅検査などがあります。 肺結核という病気の症状 病気の症状は疲れ易い、だるい、痩せる、微熱が続く、寝汗をかく、胸が痛む、咳、痰が出る、血痰が出るな どですが、この病気が進行すると喀血や呼吸困難、高熱が現れます。痰に結核菌を排菌している場合は、入 院治療を受ける必要がある病気です。 肺結核という病気の療法 病気の治療の原則はリファンピシンを含む多剤併用療法で、殺菌作用が強いイソニアジド、ストレプトマイシン 、エタンブトールなどが併用されます。6〜12ヶ月で病気治療を完了するのが通常です。この病気により胸 部x線などで空洞確認したり、糖尿病などの基礎疾患が認められる場合、長期排菌例の場合は更に長く投薬も 病気治療のため必要になります。 この病気による長期入院は通常は少なく、排菌例以外は軽度日常生活を行うことも多い。化学療法を続けても 排菌が続く場合は、手術療法の適用もありえます。 肺結核という病気の現状 この病気の対策として、近年は児童・小児での集団ツベルクリン反応検査、BCG接種が廃止になり、個別に 行うようになってしまっています。外国人就業者が増えていることも結核菌の輸入に繋がっている可能性のあ る病気でもあります。 肺結核という病気の感染対策 睡眠時間不足、インスタント食品への偏りなどで体力が低下する事はこの病気、肺結核などに感染しやすくな ります。また、結核菌を含んだしぶき(飛沫)が空気中に飛散し、空気中に漂う筋を吸い込むことにより、口 や鼻、喉、気管などを通って肺胞に達すれば病気に罹患します。人の集まるところは注意をする必要があり ます。痰の中の細菌数が数千個/ml以上の結核菌がいる塗抹陽性の患者さんが病気の感染源になります。 (結核患者の約1/3) top pageへ>肺結核 |
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-肺結核- 結核菌という菌が肺に感染して起こる慢性の炎症で、既 に申し上げました様に、患者の咳やクシャミなどで周囲 に感染する可能性があります。潜伏期間が長く患者の体 力が衰えてくると発病するという特徴もあります。長期 病臥となりますから罹患しないように注意が必要です。 |
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| - 過去の病気と思われている肺結核 - 結核菌はどこにでもいるため、たいていは知らない 内に感染しています。結核菌に対しては、普通BCG 接種で免疫が出来ているので発病しないのですが、 BCG接種が廃止になっている現在、免疫のない人 が、過労や体力の衰えている時などに、あるいは 高齢になり免疫力が落ちてきている時に感染が表面化 して発病し易くなります。(二次感染;感染後1〜2年 から何十年後に発病する事もあります。)お年よりは 高血圧、糖尿病などの生活習慣病や他の病気に罹って いることも多く結核を発病し易くなっています。 胃潰瘍を患っている、結核患者さんの近くにいる、免疫 抑制剤を使用している、喫煙、ストレスなどの多い人 などは免疫力が低下しやすく感染の注意をする必要が あります。 結核か否かを確実に診断するには患者の痰に含まれる 菌を顕微鏡で調べたり、培養たりして確認します。 結核の薬に対して抵抗性のある結核菌(耐性菌)に侵 され、治療がうまくいかないケースも増えています。 |
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- 薬 - 活動性の肺結核は数種類の薬剤を併用した抗結核薬 による治療が開始されます。 初回の治療は正しく行わないと、再発したり薬が効 かなくなる事があるので注意が必要です。 普通はイソニコチン酸ヒドラジッド、リファンピシ ン、エタンブトール、ストレプトマイシン、ピラジ ナマイドのうちの2〜3種類を選んで使用しますが 、病状により4剤使用することもあります。 - 若い人ほど免疫がない病気 - 結核菌が体内にはいると加労や体力が弱っている状 態だと発病するので若い人は特に注意が必要です。 初感染が自然治癒や治療による治癒をしても、他の 病気になって抵抗力が落ちたり、抗がん剤や、免疫 抑制剤などの治療を受けていると免疫力の低下によ り、再び結核菌が活動し始める可能性があるので、 相当な注意が必要になります。 |
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